恐怖のホタテ貝
去年も書きましたが、今年もまたいつものところからホタテ貝を頂きました。今年は1人8枚ずつ。ほくほく喜んで家に持ち帰り、台所でガシガシ洗って、心の中で念仏を唱えながら、ヘラでこそぎ出しました。
すると、流しに横たわっている貝のうちの1つが、隙間2cmほど開いているではないか。
おや?弱ってるの?まさか死んでるの?と手に取って中を覗き、ホタテと目が合った(ような気がした)瞬間、
パチン!
音を立てて殻が閉じました。その時に指の皮と肉を少し挟まれたので「あいたたたたたた!」とホタテを放り投げてしまいましたよ。ひぇ~…怖かったよー!!手塚治虫のブラック・ジャックの『青い恐怖』という話を思い出してしまいました。
そりゃ貝だって、文字通り必死だよね。食われる寸前なんだもん。
このアッパレな根性のホタテくん(さん?)も、容赦なくこそぎだしてバター炒めにしていただきました。おいしゅうございました。
すると、流しに横たわっている貝のうちの1つが、隙間2cmほど開いているではないか。
おや?弱ってるの?まさか死んでるの?と手に取って中を覗き、ホタテと目が合った(ような気がした)瞬間、
パチン!
音を立てて殻が閉じました。その時に指の皮と肉を少し挟まれたので「あいたたたたたた!」とホタテを放り投げてしまいましたよ。ひぇ~…怖かったよー!!手塚治虫のブラック・ジャックの『青い恐怖』という話を思い出してしまいました。
そりゃ貝だって、文字通り必死だよね。食われる寸前なんだもん。
このアッパレな根性のホタテくん(さん?)も、容赦なくこそぎだしてバター炒めにしていただきました。おいしゅうございました。
by wasanegi
| 2007-12-27 20:34
| 食道楽