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ちんから峠

エスペラント語

ちょっと脳味噌が濁ったので、また『銀河鉄道の夜』DVDを観る。

作品中に出てくる文字が、読めない。
ジョバンニがパンと角砂糖を買うお店の名前が「MERCRETO」。マーケット、かな。
白鳥のステーションの丸天井部分には「AMARBORDOLASTACIOGALAKSIOLA.P」。最後の方がギャラクシーっぽい。
駅のベンチに置き去りにされた本の表紙には「HISTORIO」。ヒストリー?
何語なのかと思って、検索してみたら、どうやらエスペラント語らしいです。
語学の才能があれば、ぜひ習ってみたいものです。
が、わたくしは英語すら話せませんので、とりあえず見送り。
宮沢賢治研究家というのが存在するのが納得できるほど、賢治文学は謎が多くて
非常に興味深いです。ますむらさんの本を何冊か買いましたよ、昔。
しかし小学校低学年でこれを「面白い」と思ったのね、わたし。
今見ても内容が理解できないところがいっぱいあるんだけど。
…成長してない、のか?

ますむら・ひろしさんの「ごろなお通信」は→こちら
もっさーいオジサンなのに、えらいファンタスティックな絵を描くのよね。
ヒデヨシが可愛い。
by wasanegi | 2005-03-19 21:07 | 映画
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